橋下徹氏、高市首相の靖国参拝見送り方針に苦言「中国・韓国の声など聞かなくていいと散々言っていたのに」「完全にファッション保守」

via 橋下徹氏公式Xより引用
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が4月12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。靖国神社参拝をめぐる高市早苗首相の動向について、私見を述べた。

橋下氏は、時事通信社が報じた「高市首相、靖国参拝見送りへ 春季例大祭、中韓に配慮」と題した記事を引用。

そのうえで、「やっぱり。総理就任前は、中国・韓国の声など聞かなくていい、と散々言っていたのに。維新も現実無視の同じ主張。これでファッション保守たちが威勢よく言っても、総理が靖国参拝できないことが確定した」と、私見をつづった。

続けて橋下氏は、「ここで高市自民維新が総理の靖国参拝をほったらかしにするなら、現実にはできないことを威勢よくやるやると主張する完全にファッション保守。口だけ番長のファッション保守たちは、有事の際には、弱腰批判を恐れて、自分たちのメンツを重視し、他方国民に大犠牲を強いる」と、強い言葉で批判を展開した。

さらに憲法改正論議にまで踏み込み、「高市自民維新は総理の靖国参拝を実現しない限り、憲法に緊急事態条項を創設したり、憲法9条を改正したりする資格なし。まずは総理の靖国参拝という約束を実行してから」と持論を展開。「本気で総理の靖国参拝を実行するなら、政治的な分祠しかない。そこから憲法改正論議だ」と、具体策にも言及した。

橋下氏は最後に、「総理になっても靖国参拝はする!やるべき!と言い続けた高市自民維新政権が、実際には靖国参拝できないことを挽回するために国旗損壊罪やスパイ防止法、憲法改正に走る。完全にファッション保守」と重ねて批判。「総理の靖国参拝を実現してからにせい!」と締めくくった。