謎解きクリエイターでタレントとしても活躍中の松丸亮吾(29)が20日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、東京大学を中退することを発表した。
松丸は「かなり悩みましたが、決めました」と切り出し、「僕・松丸亮吾は、今月をもって東大を中退し、RIDDLER(株)代表取締役として起業の道で人生を懸けることに決めました」と発表。
昨年2023年には脱出ゲームの世界大会で優勝し、世界一となった松丸だが、「やはり自分の人生で一番好きなのは謎解きだと改めて再認識した」とし、休学状態のまま中途半端に東大に籍を置くよりも、「ここでしっかりと区切りをつけることにした」と胸の内を明かした。
また、「1年戻れば卒業できるのに…とかめちゃくちゃ悩んだけど、父からも『一度きりの人生、やりたいことが見つかったならそこに時間を使いなさい』と背中を押された」と、家族からの後押しがあったことも告白。「自分でも考え抜いて下した決断なので、後悔してないです!」と力強く綴った。
ネット上ではこの発表に対し、「勇気ある決断、応援したい」「好きなことに全力で取り組む姿勢がカッコいい」「東大という肩書きを超えて自分の道を選んだことに感動した」といった応援の声が多く見られた一方、「あと1年なら卒業してほしかった」「もったいない気もするけど、本人が決めたならそれが一番」と惜しむ声も寄せられている。
松丸は最後に「東大を中退しても、僕の中身は何も変わりません。これからも変わらず、好きなことを全力で仕事にして頑張ります」と宣言している。
松丸は「かなり悩みましたが、決めました」と切り出し、「僕・松丸亮吾は、今月をもって東大を中退し、RIDDLER(株)代表取締役として起業の道で人生を懸けることに決めました」と発表。
昨年2023年には脱出ゲームの世界大会で優勝し、世界一となった松丸だが、「やはり自分の人生で一番好きなのは謎解きだと改めて再認識した」とし、休学状態のまま中途半端に東大に籍を置くよりも、「ここでしっかりと区切りをつけることにした」と胸の内を明かした。
また、「1年戻れば卒業できるのに…とかめちゃくちゃ悩んだけど、父からも『一度きりの人生、やりたいことが見つかったならそこに時間を使いなさい』と背中を押された」と、家族からの後押しがあったことも告白。「自分でも考え抜いて下した決断なので、後悔してないです!」と力強く綴った。
ネット上ではこの発表に対し、「勇気ある決断、応援したい」「好きなことに全力で取り組む姿勢がカッコいい」「東大という肩書きを超えて自分の道を選んだことに感動した」といった応援の声が多く見られた一方、「あと1年なら卒業してほしかった」「もったいない気もするけど、本人が決めたならそれが一番」と惜しむ声も寄せられている。
松丸は最後に「東大を中退しても、僕の中身は何も変わりません。これからも変わらず、好きなことを全力で仕事にして頑張ります」と宣言している。