実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が16日、自身のX(旧Twitter)を更新し、中国に対するネット上の感情的な議論について私見を述べた。
ひろゆき氏は、レアアースの国別生産割合(2023年)と国別埋蔵割合(2024年)を示す円グラフの画像を添付。グラフでは、生産では中国が約68%と突出しており、埋蔵量でも約49%という高い数値が示されていた。
その上でひろゆき氏は、「中国を煽ろうとしてる無責任なネット民やタレントの感情論に乗るのではなく、実社会で働く人達や農家の意見を聞くべき」と主張。
続けて「中国が輸出を止めると日本は肥料が無くなり食糧不足、レアアースも不足してハイテク産業も止まる。『口先の脅しで何もないだろう』が戦争になったのがロシア・ウクライナ戦争」と警鐘を鳴らした。
この投稿に対し、Xユーザーから「だったら中国依存を減らせと言う人達もいますが、『はい、もうやり始めてます。でもまだ不十分です』というのが答えですね」といった意見も寄せられた。
ひろゆき氏はこれに対し、「『脱中国シフトがまだ十分ではない』というのを理解出来ない人が多くなると、国として間違った判断をするんだろうなぁ、、と」と応じている。
ひろゆき氏は、レアアースの国別生産割合(2023年)と国別埋蔵割合(2024年)を示す円グラフの画像を添付。グラフでは、生産では中国が約68%と突出しており、埋蔵量でも約49%という高い数値が示されていた。
その上でひろゆき氏は、「中国を煽ろうとしてる無責任なネット民やタレントの感情論に乗るのではなく、実社会で働く人達や農家の意見を聞くべき」と主張。
続けて「中国が輸出を止めると日本は肥料が無くなり食糧不足、レアアースも不足してハイテク産業も止まる。『口先の脅しで何もないだろう』が戦争になったのがロシア・ウクライナ戦争」と警鐘を鳴らした。
この投稿に対し、Xユーザーから「だったら中国依存を減らせと言う人達もいますが、『はい、もうやり始めてます。でもまだ不十分です』というのが答えですね」といった意見も寄せられた。
ひろゆき氏はこれに対し、「『脱中国シフトがまだ十分ではない』というのを理解出来ない人が多くなると、国として間違った判断をするんだろうなぁ、、と」と応じている。