嵐の二宮和也が8月17日放送のラジオ『BAY STORM』(bayfm)に出演。TBS系で放送され大きな話題となったドラマ『VIVANT』の撮影を振り返った。
この日は、リスナーからのメールをきっかけに『VIVANT』の話題に。二宮は「僕ね、唯一と言っていいぐらい噛んだとこで言うと、『VIVANT』ですね。あれは爆裂噛んだ印象しかなくて。現場に行きたくないくらい」と明かした。二宮は、自身が演じたノコルの話し方は“もごもご”するのだと言い「俺が勝手にやったんだけど」と告白。続けて「勝手に自分の中で構成していく中で、ベキ(役所広司)としか目を合わさないで話をするという決まりを作ってて。それ以外とは目を合わさずしゃべってたの」と役作りの裏話を明かした。
そのこともあり、どこで誰が話しているかわからなかったそうで、「どんな顔をしてるかわからないから。あとは声の出し方が。ずっと噛んでたな。俺なんでそんなことしたんだろう」と疑問を口にした。堺雅人が演じた乃木のことも「なんとなく見てない」という状態だったと打ち明け「初めて目が合う、みたいなのがすごくドラマティックになるんじゃないか、っていうのがあって。ここで見る、っていうのを決めて」と説明した。
そのようなルールを自分で作っていたという二宮は「そしたらそれに縛られてめっちゃ噛むっていう…」とコメント。監督とは相談していたそうで「血がつながってるとかつながっていないとか、今までの関係性や絆に対して明確に表現したいし、それ以外はノコルは必要としていないぐらいの距離感でやりたいという話をした」とノコルを演じる上でのこだわりを語った。
この日は、リスナーからのメールをきっかけに『VIVANT』の話題に。二宮は「僕ね、唯一と言っていいぐらい噛んだとこで言うと、『VIVANT』ですね。あれは爆裂噛んだ印象しかなくて。現場に行きたくないくらい」と明かした。二宮は、自身が演じたノコルの話し方は“もごもご”するのだと言い「俺が勝手にやったんだけど」と告白。続けて「勝手に自分の中で構成していく中で、ベキ(役所広司)としか目を合わさないで話をするという決まりを作ってて。それ以外とは目を合わさずしゃべってたの」と役作りの裏話を明かした。
そのこともあり、どこで誰が話しているかわからなかったそうで、「どんな顔をしてるかわからないから。あとは声の出し方が。ずっと噛んでたな。俺なんでそんなことしたんだろう」と疑問を口にした。堺雅人が演じた乃木のことも「なんとなく見てない」という状態だったと打ち明け「初めて目が合う、みたいなのがすごくドラマティックになるんじゃないか、っていうのがあって。ここで見る、っていうのを決めて」と説明した。
そのようなルールを自分で作っていたという二宮は「そしたらそれに縛られてめっちゃ噛むっていう…」とコメント。監督とは相談していたそうで「血がつながってるとかつながっていないとか、今までの関係性や絆に対して明確に表現したいし、それ以外はノコルは必要としていないぐらいの距離感でやりたいという話をした」とノコルを演じる上でのこだわりを語った。