via ※イメージ画像
愛知県豊田市の「豊田ホタルの里ミュージアム」が公式X(旧Twitter)に投稿したある写真が、ネット上で大きな話題を呼んでいる。
投稿されたのは、壁に作られたツバメの巣と思しき写真。特徴的なのは、その形状だ。入り口部分はトンネルのようになっており、全体としては座っている猫のようなシルエットにも見える。
投稿文には「これは、、、ツバメの巣でいいのだろうか? ツバメの巣ってこんなに複雑でトンネルみたいな形になることも、あるのだろうか?」とあり、施設側も驚きを隠せない様子だ。
この投稿はX上で急速に拡散され、翌22日の時点で1万件を超える「いいね」が寄せられるなど、大きな反響を呼んだ。
投稿されたのは、壁に作られたツバメの巣と思しき写真。特徴的なのは、その形状だ。入り口部分はトンネルのようになっており、全体としては座っている猫のようなシルエットにも見える。
投稿文には「これは、、、ツバメの巣でいいのだろうか? ツバメの巣ってこんなに複雑でトンネルみたいな形になることも、あるのだろうか?」とあり、施設側も驚きを隠せない様子だ。
この投稿はX上で急速に拡散され、翌22日の時点で1万件を超える「いいね」が寄せられるなど、大きな反響を呼んだ。
写真を見たXユーザーからは、「すごい!ネコだ…!!」「ネコちゃんみたいな形でかわいい」「蜂の巣かと思ってびっくりした」「マリオのドカンみたいw」といった様々な感想が寄せられている。
また、巣の正体について、詳しい知識を持つユーザーから「コシアカツバメがこのような巣を作ります」「コシアカツバメかと...中学校の校舎によく巣作りしてました」といった指摘も寄せられた。
コシアカツバメは、泥と枯草などを唾液で固めて、入り口が細長く突き出た徳利(とっくり)型の巣を作ることで知られている。ミュージアムの投稿した写真の形状は、まさにこのコシアカツバメの巣の特徴と一致するようだ。
また、巣の正体について、詳しい知識を持つユーザーから「コシアカツバメがこのような巣を作ります」「コシアカツバメかと...中学校の校舎によく巣作りしてました」といった指摘も寄せられた。
コシアカツバメは、泥と枯草などを唾液で固めて、入り口が細長く突き出た徳利(とっくり)型の巣を作ることで知られている。ミュージアムの投稿した写真の形状は、まさにこのコシアカツバメの巣の特徴と一致するようだ。