共産・志位議長、沖縄振興予算の増額調整に怒り「知事が代わると手のひらを返したように増額とは」

via 志位和夫氏公式Xより引用
日本共産党の志位和夫議長が14日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新。政府が沖縄振興予算について3000億円超への増額を調整しているとの報道を受け、政府の対応を強く批判した。

志位氏は、共同通信が報じた「沖縄振興予算、3千億円超への増額調整」と題した記事を引用。

そのうえで、「デニー県政に対しては予算減額でいじめ抜いてきたのに、知事が代わると手のひらを返したように増額とは。国の予算は首相の私物ではない」と指摘した。

続けて、「もともと沖縄振興予算とは、地上戦、米軍による占領で、県民が被った犠牲に対する『償いの心』で始めたもの。県政によって差別し、党略で弄ぶなど許されない」と強く批判した。

また、日本共産党の田村智子委員長も同日、自身のXを更新。同ニュースを引用し、沖縄振興予算をめぐる政府の対応に怒りをあらわにした。

田村氏は、「先ほど会見中に、記者からこの速報を聞きました。怒りが猛烈に込み上げて、高市政権は何と情けない政権か、と述べた後、しばし言葉が出てきませんでした」と、報道を知った際の心境を明かした。

さらに、「削減したのが見せしめであったとあからさまに認めた、ということ。
どんなに沖縄県が理を尽くして振興予算を3000億円以上に戻すよう求めても応えなかったのはなぜか、説明してほしい」と、高市政権に説明を求めた。