有吉弘行、永野芽郁主演『かくかくしかじか』原作に言及「色々ありますが…」

via 有吉弘行公式X
タレントの有吉弘行が21日、自身のX(旧Twitter)を更新し、永野芽郁主演で映画化された東村アキコ氏の漫画『かくかくしかじか』について言及した。

有吉は「色々ありますが漫画の『かくかくしかじか』が素晴らしいことは間違いないです。」と、同漫画を称賛した。

有吉の投稿に対し、Xユーザーからは「東村先生は素晴らしいですもんね!」「漫画は読んでみようと思います」「映画はかくかくしかじかですか?」「でも、映画のも面白そうですね」「なんの罪もない原作がかわいそうだわなぁ」などといった声が寄せられている。

『かくかくしかじか』は、漫画家・東村アキコ氏が自身の青春時代と恩師との関係を描いた作品で、今月16日に映画が公開された。公開前には主演の永野芽郁に「二股不倫疑惑」が報じられ、関係者が困惑する事態に。永野は初日舞台挨拶で涙ながらに「このたびはお騒がせして、すみません」などと謝罪していた。

原作者の東村氏もABEMAの番組で、永野芽郁と田中圭の“不倫報道”について、「凄くびっくりして。プロデューサーとか監督、みんな慌てましたね。あとは公開を待つのみという感じで楽しみにしていたから」と混乱した舞台裏を明かしていた。