ひろゆき氏、少子化の原因を語る「お金がないからです」「大学生の半分が奨学金という名前の借金を負っていて…」

実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏が11日、自身のYouTubeチャンネルでライブ配信を行い、日本で結婚しない人が増えている背景や少子化の要因について私見を述べた。

配信中、視聴者から「日本の少子化、結婚しない人が増えたのは、働きすぎて忙しくブラック企業が多いからではないか」「少子化対策はお金のばらまきより『ゆとり』が必要。暇になれば異性への興味が生まれるのでは?」といった質問が寄せられた。

これに対し、ひろゆき氏は冒頭で「えっとですね、お金がないからです」と断言。そのうえで、自身の考えの根拠として、年収と結婚率の関係に言及し、「20代男性で年収700万円を超えてると、確か結婚率が7割とか、600万円で6割とかなんかそういう感じで、20代で年収高い人は結婚してます。年収の低い人は結婚できません。なので、20代の経済状況という状況によって結婚率が下がってます」と指摘した。

さらに、昭和と令和の時代背景を比較し、30代以上の結婚率は当時と大きく変わっていないとした上で、「何が違うかって言うと、20代が結婚しなくなった。正確に言うと20代の平均年収の人が結婚しなくなったんですよ」と分析した。

また、ひろゆき氏はその背景にある要因として奨学金問題にも言及。「今の日本人の大学生半分の人が奨学金という名前の借金を負っていて、大学生卒業した人の50%が平均300万円の借金を負ってるんですよ」と語った。

そのうえで、「なので、大卒同士のカップルだと合わせて600万円の借金。いや、子供を生むために仕事やめるとか言い出せないよね。600万円借金があったらさ。っていうところに問題があるので、ゆとりというよりお金だと思います」と結論づけた。