乙武洋匡氏、参政党・梅村みずほ氏の「五体満足」表現に苦言「わざわざ書く必要ありますか?」

via 乙武洋匡氏公式Xより引用
作家の乙武洋匡氏が28日、自身のX(旧ツイッター)を更新。参政党の参議院議員である梅村みずほ氏の投稿に対し、疑問を呈した。

発端となったのは、梅村氏が27日に自身のXに投稿した内容である。梅村氏は、FNNプライムオンラインが報じた「小中高生の自殺者過去最多538人 高校生356人 動機最多は『学校問題』251人 全体では2万人下回り過去最少 厚労省」と題した記事を引用。

そのうえで、「少子化が進む中、五体満足で生まれてきた大切な子どもたちの自殺が過去最多に。社会の歪みや大人たちの疲れ、世の無関心…まわりまわって弱いものに皺寄せがくるのではないだろうか。政治家の1人として子どもたちに申し訳ない」とつづっていた。

乙武氏はこの梅村氏の投稿を引用したうえで、「『五体満足で生まれてきた』って、わざわざ書く必要ありますか?“五体不満足”で生まれてきた子だって大切な命ですよ」と苦言を呈した。

この乙武氏の指摘に対し、Xユーザーからは「乙武さんの言われる通りです。どんな子供でも大切な命に変わりありません」「公職にある人は、慣用的な言葉に差別的な意味があることを注意すべき」「確かにこれはあえて書く必要があるのか?とはなるな」「乙武さん、言葉じりだけ捉えて批判するのはやめましょう。あなたが言う『意図』は梅村さんからは感じません」「文脈としてここで言う"五体満足で生まれてきた"は『一見不自由ないように見える』という修飾だと解釈しました」「正論なんだが揚げ足取りにも見える 五体満足とわざわざ言う必要もないけどね」など、賛否両論さまざまな声が寄せられている。