via 辛坊治郎氏公式
元読売テレビアナウンサーでキャスターの辛坊治郎氏が23日、自身のX(旧ツイッター)を更新。22日に種子島宇宙センターから打ち上げられたものの、軌道投入に失敗したH3ロケット8号機のニュースをめぐり、私見を述べた。
辛坊氏は、2年前のH3ロケット初号機の失敗を報じる記事を引用した上で、「これは2年前の記事だが、今回の打ち上げ失敗で一瞬で消えた公金は、万博の大屋根リング3つ分。ロケット打ち上げなんてそんなもんだが、世論てバカだわ」と持論を展開。
続けて、「ちなみにアメリカは3日おき、中国は毎週以上のペースでロケットを打ち上げている。日本がどこで間違ったか検証しないとホントまずいよ」と、検証の必要性を訴えた。
辛坊氏は、2年前のH3ロケット初号機の失敗を報じる記事を引用した上で、「これは2年前の記事だが、今回の打ち上げ失敗で一瞬で消えた公金は、万博の大屋根リング3つ分。ロケット打ち上げなんてそんなもんだが、世論てバカだわ」と持論を展開。
続けて、「ちなみにアメリカは3日おき、中国は毎週以上のペースでロケットを打ち上げている。日本がどこで間違ったか検証しないとホントまずいよ」と、検証の必要性を訴えた。