ひろゆき氏、女性初の棋士資格めぐる「ガラスの天井」に疑問「過去に女性の棋士が居ないのは男性より弱かったからです」

実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。女性として初めて将棋の棋士資格を得た西山朋佳白玲をめぐる報道について私見をつづった。

ひろゆき氏は、日本経済新聞が報じた「女性初の棋士資格、西山朋佳白玲が破った『ガラスの天井』 谷合広紀」と題した記事を引用。

そのうえで、「男女共に同じ条件で得られる棋士資格」と切り出し、「過去に女性の棋士が居ないのは、女性が男性より弱かったからです」と主張した。さらに、「『ガラスの天井がある』と決めつける日本経済新聞」と、記事で使われた表現に疑問を呈した。

「ガラスの天井」とは一般的に、資格や能力があるにもかかわらず、女性やマイノリティが組織内で一定の地位以上に昇進できない、目に見えない壁を指す言葉である。

このひろゆき氏の投稿に対し、X上では「前から女性にも平等にチャンスがあったわけで、ガラスの天井なんてなかったよね?」「女性だけの特別条件付与で棋士になるのを突破って表現するのも違和感」と、ひろゆき氏の見方に同調する声が寄せられた。

一方で、「決めつけたのは日経新聞ではなく、書いた棋士かな」「ガラスの天井は羽生九段も言及してる」といった指摘や、「女性の将棋プレイヤーがかなり少ないからね。女性が男性より弱いと言うのは違うよ」「女性の将棋人口が少なかったことが、これまで女性棋士が誕生しなかった大きな要因だと思います」など、異なる見方も寄せられている。