辛坊治郎氏、新聞各紙の万博閉幕報道に苦言「ネガキャン騒動に一言も触れず」「反省もない記事に誰が納得する?」

via 辛坊治郎氏公式Xより引用
辛坊治郎氏が14日、自身のX(旧Twitter)を更新し、13日に閉幕した大阪・関西万博に関するメディア報道に苦言を呈した。

辛坊氏は、新聞各紙が万博閉幕を報じる紙面の写真を添えたうえで「世界一高い日除け 2億円のプレハブトイレ 昆虫大発生 頭上に落ちそうな巨石」と、過去にメディアが掲げたネガティブな見出しを列挙。

そのうえで「等々の政治的思惑も含んだメディアのネガキャン騒動に一言も触れず、反省もない記事に誰が納得するのか?万博の本質をメディアは伝える努力をしたか?その反省なしに終わってはいけない」とつづり、メディアに反省を求めた。

さらに「歪んでる大屋根リング 崩れかけてる大屋根リングの基礎 メタンガス大爆発の可能性等々 さっき書いた他にもまだまだあったねー」と補足した。

この辛坊氏の投稿に対し、Xユーザーからは「激しく同意です」「万博には検証が必要だ!と言う割に自分達の検証はしませんね」「絶対に振り返って検証しないメディア」といった声が寄せられている。