via 紀藤正樹氏公式Xより引用
弁護士の紀藤正樹氏が20日、自身のX(旧Twitter)を更新し、静岡県伊東市議会議員選挙の結果について見解を示した。
紀藤氏は、朝日新聞が報じた「田久保市長、失職不可避か 静岡・伊東市議選で前職18人返り咲き」と題した記事を引用。
その上で「既定路線。次は市長の失職、そしてその後に予想される市長選、田久保氏への刑事事件の捜査の行方です。伊東市民にとっては税金の無駄遣い。本当に困りものです」と私見をつづった。
伊東市では、田久保市長の学歴詐称疑惑をめぐる市議会の不信任決議を受け、市長が議会を解散。19日投開票された市議選で、不信任に賛成した前職議員のうち立候補した18人全員が返り咲いたことから、市長の失職が確実な状況となっている。
紀藤氏は、朝日新聞が報じた「田久保市長、失職不可避か 静岡・伊東市議選で前職18人返り咲き」と題した記事を引用。
その上で「既定路線。次は市長の失職、そしてその後に予想される市長選、田久保氏への刑事事件の捜査の行方です。伊東市民にとっては税金の無駄遣い。本当に困りものです」と私見をつづった。
伊東市では、田久保市長の学歴詐称疑惑をめぐる市議会の不信任決議を受け、市長が議会を解散。19日投開票された市議選で、不信任に賛成した前職議員のうち立候補した18人全員が返り咲いたことから、市長の失職が確実な状況となっている。