ひろゆき氏、実質GDP“下方修正”報道に「日本の街角の景気が悪くなり…」「どうするのかね?」

実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏が9日、自身のX(旧Twitter)を更新し、日本経済の現状について私見を述べた。

ひろゆき氏は、時事通信が報じた「実質GDP、年2.3%減に下方修正 設備投資落ち込みで 7~9月期改定値」と題した記事を引用。

そのうえで、「日本の街角の景気が悪くなり、GDPも下方修正。10年もの国債の利回りは1.97%。そして、今月は政策金利をあげる日本。アメリカの景気も悪くなると予測される中で、どうするのかね?」と懸念を示した。

この投稿に対し、Xユーザーからは「本当にどうなってしまうんでしょう?」「株式市場の根性が試される相場になってきましたね」「悪くなると思っています(泣)」「金利の問題じゃなく構造の問題」「不安を煽るのが一番悪い」など、さまざまな声が寄せられている。