胸囲130cm・140cmのMカップ女性、壮絶な悩みを告白…学生時代は男子から「デカすぎやろ」とからかわれ

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、9月19日（金）よる10時より、今を生きる女性の“幸せ”をMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒーが本音で語り尽くす番組『ダマってられない女たち season2』（全14回）の第3回を放送し、番組放送後より無料見逃し配信を開始した。

『ダマってられない女たち』は、映像を通してさまざまな女性の生きざまに触れ、自身の価値観と照らし合わせながら“女性の幸せ”について語り合うバラエティ番組である。MCはMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒーの3人が務め、各回でさまざまな女性のリアルな姿に迫っている。第3回にはモデルの池田美優と元フジテレビアナウンサーの高橋真麻がゲスト出演し、MC陣とともに“女性の生きざま”を見届けた。

今回の放送では「胸囲130cm・140cm女性」の壮絶な悩みに迫った。胸囲130cmの水沢みくさん（仮名）は、引越し作業でも胸が邪魔となり段ボールを持つのが困難で、狭い廊下は横向きでしか進めないと告白。学生時代には男子から「デカすぎやろ」とからかわれ、毎朝7時に祖母にさらしを巻いてもらい、その上からガムテープで押さえつけて登校していた過去を明かした。

歯科衛生士として勤務した際も「患者さん（の座席）を倒しても（胸が）当たっちゃう」という悩みを抱え退職。現在は大きいサイズ専門のモデル活動を行い、SNSでコーディネートを発信している。TikTokでは78万回再生を記録した動画もあり、同じ悩みを持つ女性たちを勇気づけたいと語った。

さらに胸囲140cmの星間美佳さんは、体型に合う下着がなく「（ブラジャーの上に）おっぱいが乗ってる状態」「（胸を）潰しながら生きてる」と告白。下着をオーダーメイドで作ろうとした際にも「あなたのサイズは作れません」と断られた過去を振り返った。

就寝時には仰向けになると胸で気道が塞がり「死、みたいな」と危険な状況に陥るため、常に横向きで寝ているという。現在はラジオのパーソナリティを務め、「声が好きって言っていただけるのが本当にありがたくて。知らない状態で聞いてそれで好意を持ってもらえるっていうのはとっても嬉しいですね」と笑顔を見せた。