玉木雄一郎氏、ICC赤根所長への米制裁に抗議「言語道断であり許されるものではない」

via 玉木雄一郎氏公式Xより引用
国民民主党の玉木雄一郎代表が19日、自身のX(旧ツイッター)を更新。米国が国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長らに制裁を発動したことを受け、強く抗議するとともに、制裁の撤回を求めた。

玉木氏は、ロイターが報じた「米、ICC赤根所長らに制裁 ICC『法の支配損なう』と反発」と題した記事を引用。

そのうえで、「米国がICC(国際刑事裁判所)赤根所長に制裁を発動した。『法の支配』を守ろうとする者に対する制裁は言語道断であり許されるものではない。強く抗議するとともに撤回を求める」と訴えた。

続けて、「政府は揺るぎないICCへの協力姿勢を示すとともに、米国政府に対して、この理不尽な制裁の撤回を働きかけるべきである」と日本政府にも対応を要求。「日本人だから赤根所長を守れと言っているのではない。赤根所長が命をかけて守ろうとする『法の支配』を守れと言っているのだ」と強調した。

また、「『法の支配』を軽んじる一方で、『力による現状変更』には反対と叫んでも説得力を欠く。日本の揺るぎない外交方針として『法の支配』の尊重を貫くべきだ」と主張した。

最後に、「抗議の姿勢を示したオランダ政府とも連携し、赤根所長の身の安全、生活の保障に向けた交渉を速やかに行うことを求める」とつづり、日本政府に具体的な対応を求めた。