『第101回ドラマアカデミー賞』発表!「きのう何食べた?」が4冠に輝く

『週刊ザテレビジョン』8月30日発売号にて、第101回ドラマアカデミー賞が発表された。

株式会社KADOKAWAが『週刊ザテレビジョン』8月30日発売号にて、第101回ドラマアカデミー賞を発表した。最優秀作品賞に輝いたのはドラマ24「きのう何食べた?」。同作は主演男優賞(内野聖陽)、脚本賞、監督賞も獲得した。

『週刊ザテレビジョン』8月30日発売号では第101回ドラマアカデミー賞の受賞結果を発表。ドラマアカデミー賞は1994年に創設され、毎年4回、クールごとに開催。国内の地上波連続ドラマの中から、読者、審査員、TV記者の投票によって部門別のNO.1を決定している。

第101回は、ドラマ24「きのう何食べた?」が最優秀作品賞、主演男優賞、脚本賞、監督賞の4冠に輝いた。また、「わたし、定時で帰ります。」の吉高由里子が主演女優賞、「インハンド」から濱田岳が助演男優賞、菜々緒が助演女優賞を受賞した。

【受賞結果】
●最優秀作品賞=ドラマ24「きのう何食べた?」

●主演男優賞=内野聖陽 ドラマ24「きのう何食べた?」

●主演女優賞=吉高由里子「わたし、定時で帰ります。」

●助演男優賞=濱田岳「インハンド」

●助演女優賞=菜々緒「インハンド」

●監督賞=中江和仁氏、野尻克己氏、片桐健滋氏 ドラマ24「きのう何食べた?」

●ドラマソング賞=菅田将暉「まちがいさがし」(「パーフェクトワールド 」主題歌)