国民民主党の玉木雄一郎代表が2日、自身のX(旧Twitter)を更新し、高市早苗首相が自身や閣僚の給与を削減する方針との報道に対し、反対の意を示した。
玉木氏は、日本経済新聞が報じた「閣僚給与『身を切る改革』 維新意識、高市首相は月115万円削減に」と題された記事を引用。その上で、「もう、こんなことしなくていい。あれだけ働いているのだから、高市総理はしかるべき給与を堂々ともらえばいい」と主張した。
さらに、「高市政権では、デフレマインドあふれる給与引き下げ合戦なんかしないでほしい。そのかわり日本人の給料を爆上げする成長戦略に死に物狂いで取り組んでもらいたい」と訴えた。
この玉木氏の投稿に対し、ネット上では「身を切る改革よりも、政治家や官僚がしっかり働けて、しっかり成果を出せる環境整備が必要だと思います」「ホントそう。『やりがい搾取』を受け入れる土壌をこれ以上蔓延させてはいけない」「実際に日本を豊かにしないまま、30年間国会議員だけが高給を貪ってきたのは事実です」「議員の給与だけが先に上がっても、国民の生活実感と乖離するだけです」など、さまざまな声が寄せられている。
玉木氏は、日本経済新聞が報じた「閣僚給与『身を切る改革』 維新意識、高市首相は月115万円削減に」と題された記事を引用。その上で、「もう、こんなことしなくていい。あれだけ働いているのだから、高市総理はしかるべき給与を堂々ともらえばいい」と主張した。
さらに、「高市政権では、デフレマインドあふれる給与引き下げ合戦なんかしないでほしい。そのかわり日本人の給料を爆上げする成長戦略に死に物狂いで取り組んでもらいたい」と訴えた。
この玉木氏の投稿に対し、ネット上では「身を切る改革よりも、政治家や官僚がしっかり働けて、しっかり成果を出せる環境整備が必要だと思います」「ホントそう。『やりがい搾取』を受け入れる土壌をこれ以上蔓延させてはいけない」「実際に日本を豊かにしないまま、30年間国会議員だけが高給を貪ってきたのは事実です」「議員の給与だけが先に上がっても、国民の生活実感と乖離するだけです」など、さまざまな声が寄せられている。