西村博之氏、靖国神社での撮影ルールめぐる投稿を撤回し謝罪「関係者の方々にお詫び申し上げる」

実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏が25日、自身のX(旧ツイッター)を更新。靖国神社での撮影を巡る自身の投稿について、誤りを認めて謝罪し、発言を撤回した。

事の発端は、参政党の神谷宗幣氏が22日に投稿した内容だった。神谷氏は、「靖國神社の春季例大祭に合わせて、『みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会』の皆さんと昇殿参拝をさせていただき、党を代表して玉串奉奠してきました」などとつづり、靖国神社内で撮影した写真を投稿していた。

これに対し、ひろゆき氏は自身のXで、「撮影禁止の場所で撮影してる模様。敬意を表してるんじゃなくて、数字稼ぎに使ってる感」と指摘。

これを受け、神谷氏は、「調べもせずに撮影禁止の場所と勘違いしている模様。参政党を数字稼ぎに使わないでいただきたい。問い合わせが来て迷惑しています」と反論し、両者のやり取りは注目を集めていた。

こうした中、靖国神社は24日、公式HPを更新し、境内での撮影に関する見解を公表した。

靖国神社は、「個人利用の範囲を超える撮影(業務目的や公開目的等)や取材を行う場合は事前の許可が必要」としたうえで、「これは報道機関による取材・撮影を主な対象としたものです」と説明。一方で、参拝者が記念として撮影する場合については、「参道中央や石段を登った場所を避け、他の参拝者の妨げにならないようにすれば、申請や許可の必要はありません。また、SNSに投稿しても問題ございません」と明記した。

この公式見解を受け、ひろゆき氏は、「4/24に靖国神社より、公式に『参拝者の撮影に許可は不要』との見解が表明されました。これに伴い、『撮影禁止の場所で撮影している模様』という推測は誤りであったことが判明いたしました。関係者の方々にお詫び申し上げるとともに、当該の発言を撤回いたします」と投稿し、誤認を認めて謝罪した。