松浦勝人会長、誹謗中傷に法的措置を警告「情報開示請求で白日の下に晒していく。覚悟しとけ」

エイベックスの松浦勝人会長が7日に自身のX（旧Twitter）を更新し、匿名で誹謗中傷を行うアカウントなどに対し、改善がない場合は法的措置を取ることを明らかにした。

松浦氏は、「匿名で好き勝手言ってる人へ。以後、放置しない。見て見ぬふりはさせない」と書き出し、「スクショ・日時・URL、全て保存済み。証拠は揃っている。プラットフォームの記録も確保してある」「まずは通報で改善を求める。改善がなければ情報開示請求を行い、必要なら法的手続きに移行する。本気でやる。覚悟しておいてください」と警告した。

さらに「くだらないからこそ、はびこる。だからこそ、攻める。弁護士チームでやるからね。俺の時間は取られません」と強調した。

その後の投稿でも、「おい、匿名で好き放題言ってるお前。証拠は全部保存した。これから順次、情報開示請求で白日の下に晒していく。覚悟しとけ」と改めて警告した。