百田尚樹氏、原爆死没者慰霊式の挨拶に疑問「彼らの誰1人として、誰が落としたのかに言及した者はいなかった」

via 百田尚樹氏公式Xより引用
日本保守党代表の百田尚樹氏が6日、自身のX(旧ツイッター)を更新。広島市で行われた原爆死没者慰霊式・平和祈念式に参列した感想をつづった。

百田氏は、「総理大臣、広島市長、広島県知事、子供代表など、来賓者は皆、心のこもった美しさ挨拶を述べていた」と評価した一方で、「誰もが口を揃えて原爆と核を非難したが、彼らの誰1人として、それを誰が落としたのかに言及した者はいなかった。それどころか『アメリカ』という言葉さえ一度も聞けなかった」と指摘した。

続けて、「もし、歴史を知らない人が今日の挨拶を聞けば、原爆は天災か何かだったのかと感じたかもしれない」と懸念を示し、「しかし原爆は自然災害ではないし、日本人が悪かったからでも、人類全体が悪かったからでもない。1945年のトルーマン大統領が日本人に落とすの決め、アメリカ軍がそれを実行したのだ。81年の歴史で、ただ一度だけの事件だ」とつづった。

続く投稿では、「私は何もアメリカを非難しろと言ってるわけではない」と前置きしたうえで、「しかし,歴史と真摯に向き合うことを避けてはいけないと思っている。そこに目を背けるのは欺瞞である」と主張した。