倉田真由美氏、日本の“移民受け入れ”に危機感「国民が知らないうちに移民大国に」「民意を問わねばならないのに…」

漫画家の倉田真由美氏が22日、自身のX(旧Twitter)を更新し、日本の移民受け入れをめぐる報道について私見を述べた。

倉田氏は、プレジデントオンラインが報じた「日本の『移民大国化』が止まらない…最新データが示す"永住型の労働移民は世界3位"という衝撃の現実」と題した記事を引用。

そのうえで、「国民が知らないうちに移民大国に。選挙の争点にしていない重要事項を勝手に進めることなど許されない」と強い言葉で問題提起した。

さらに、「『移民大国にします』にイエスかノーか、民意を問わねばならないのに、私たちは一度も聞かれていない。日本の未来を変え得る重要事項なのに」とつづった。

この倉田氏の投稿に対し、Xユーザーからは「次の衆院選は移民政策を争点に盛り込みましょう」「経団連に言った方がいいよ」「何をやられても日本国民は怒らないからねぇ」「少子化にしといて人手不足だから外国人は通用しない」など、さまざまな声が寄せられている。