ひろゆき氏、立花孝志容疑者の「罪認めて謝罪」方針に私見 「ごめんですむなら…」

実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が15日、自身のX(旧Twitter)を更新し、名誉毀損の疑いで逮捕された政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志容疑者に関する報道に対し、私見を述べた。

ひろゆき氏は、朝日新聞が報じた「立花孝志容疑者、罪認めて謝罪し示談進める方針 弁護人が動画で公表」と題した記事を引用したうえで、「ごめんですむなら警察いらない」とつづった。

立花容疑者の弁護人の石丸幸人弁護士は12日にYouTubeで、今後の弁護方針について「本日、本人とも話して、真実相当性は争わないという弁護方針を取ることに決定いたしました」と説明。「法律的に言うと否認ではなく自白ということで、今後手続きが進んでいくことになります」「罪を認め、謝罪すべきところは謝罪することになりました。本人も納得しておりますし、ご遺族の方に、示談の申し入れも進めていく」などと明かしていた。

ひろゆき氏の投稿に対し、Xユーザーからは「その通りです」「ごめんも言わない奴ばかりだから警察いるんだよ」「これが示談しちゃうと警察いらないんだな」「警察には真実を捜査してもらいたい」など、さまざまな声が寄せられている。