橋下徹氏、高市首相を「しつこく批判」する理由を明かす「非現実的な政治家が少しでも日本から減るように」

via 橋下徹氏公式Xより引用
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が21日、自身のX(旧ツイッター)を更新。高市早苗首相の政治姿勢について言及し、今後も批判を続ける理由を明かした。

橋下氏は、高市首相が昨年8月に投稿した「橋下徹氏が以前から私に対して批判的である事は承知していますが、何故、私が自民党を出ていかなくてはならないのでしょうか?」などと疑問を呈した投稿を引用。

そのうえで、「総理就任後、高市さんがこれまで最も批判していた石破さんたちとほぼ同じ主張と政治的態度に変わったので、自民党から出ていく必要がなくなりました」と指摘した。

続けて、「高市さんは総理就任後、総理就任前に主張していたことが現実的でないことを悟り、悉く撤回しています」と主張。「以前のままなら、やはり自民党を飛び出て、日本保守党や参政党と一緒になるべきでした。日本保守党や参政党が言ってることは、以前の高市さんの主張と同じなのですから」とつづった。

さらに、「高市さんは、政治家として大きく変わられ、自民党の範疇に収まるようになったのだと認識しています」としたうえで、靖国神社参拝や歴史認識、中国・韓国への姿勢、竹島問題、北朝鮮への対応、領土問題などを挙げ、総理就任前後の変化を具体的に列挙した。

橋下氏は、「総理就任後に180度転換された高市さんの今の政治的態度振る舞いは自民党的です。総理就任前の高市さんの政治的振る舞いは、やはり日本保守党・参政党的です」と改めて主張。

こうした高市首相の変化を踏まえ、「総理就任前の高市さんの政治的振る舞いをする人たちは自民党を出た方がいいという僕の認識は、今回の総理就任後の高市さんの変化を見て、益々強固になり正しかったという確信になりました」とつづった。

最後に、「総理就任前の高市さんの政治的主張のままでは国民が犠牲になってしまうとの思いが僕は強い」としたうえで、「総理就任前の高市さんに戻らないよう、またそのような非現実的な政治家が少しでも日本から減るように、総理就任前の高市さんの主張がいかに非現実的なものなのか、しつこくしつこく批判していきます」と宣言。「総理就任前の高市さんのような主張をする国会議員が日本には山ほどいますからね」と結んだ。