立川志らく、志位和夫氏の高市首相批判『卑屈な媚態』に苦言 「そうか、志位さん、嫉妬か」

via 立川志らく公式Xより引用
落語家の立川志らくが29日、自身のX(旧Twitter)を更新。高市早苗首相とトランプ大統領との会談を巡る共産党委員長・志位和夫氏の批判に言及した。

志らくは、日刊スポーツが報じた「共産党志位議長、高市氏を強烈批判『米空母で飛び跳ねてはしゃぐ。正視に堪えない卑屈な媚態』」と題された記事を引用。

そのうえで、「いやいや、仰りたいことはわかりますが、あんなに気難しい、ある意味面倒な大統領があそこまで喜んだんだ。ヨイショしまくりで情けないとか色々難癖はつけられるけど、気難しい大物に気に入られるのって大変なんだ。誰でも出来る芸当じゃない」と指摘。

続けて、「今回はまず仲良くなること。石破さんみたいに会見が終わったらエスコートもされず、置いてかれちゃうより遥かにいい。今後、国益を損なうようなことになったらその時批判すればいい」と持論を展開。

志らくはさらに、「トランプ大統領に気に入ってもらえた高市総理。私が談志に気に入られたんだって、ぼんやりしていたわけじゃない。文句言うなら自分だって談志に気に入ってもらえるようにしたらいいじゃないの。文句言う人は嫉妬。そうか、志位さん、嫉妬か」と、自身と師匠・立川談志との関係を引き合いに出しながら、志位氏の批判を皮肉った。

最後に、「トランプさんより談志の方が大変だぞ。なんの話してるんだ?」と冗談めかして投稿を締めくくった。