71歳大御所俳優、中国人による日本の不動産購入問題に言及「中国では土地は国の所有物」

via 三田村邦彦公式Xより引用
俳優の三田村邦彦が24日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、外国人による日本の不動産購入問題について私見を述べた。

三田村はまず「中国では土地は国の所有物 よって自国民であっても賃貸契約」と紹介。そのうえで、「中国の土地は自分の物にはならず、日本の土地は買えば自分の物になるから購入」と指摘。

さらに、「固定資産税、相続税があるのでやがて土地は日本に戻ってくるから良いと思ってる?国会議員&霞ヶ関の役人の皆様はどう思ってるのでしょう?」と疑問を投げかけた。

この三田村の投稿に対し、Xユーザーからは「相互主義で中国人には土地の購入を認めなければ良い」「海外資本で中国だけ別扱いというのがまた難しい」「現状のままでは、自分の土地だと言ってルール無視でなんでもありになる」「外国人には数倍の固定資産税を課すのもありかと」など、さまざまな意見が寄せられている。