紀藤正樹氏、「自民が公明選挙区に独自候補」報道に「まだ総理も国会で決まっていないのに…」

via 紀藤正樹氏公式Xより引用
弁護士の紀藤正樹氏が11日、自身のX(旧Twitter)を更新。自民党が公明党との連立解消を受け、公明党の選挙区に独自候補の擁立を検討しているとする報道に対し、疑問を呈した。

紀藤氏は、朝日新聞デジタル版の公式アカウントが投稿した「自民が『公明選挙区』に独自候補を擁立検討へ 維新に連携呼びかけも」という記事紹介ポストを引用。

そのうえで「まだ総理も国会で決まっていないのに、またEUの一部の国ように”少数与党=野党との政策ごとの連携”も政治の安定のためにはありうるのに、刺客議論はあまりに判断が早すぎないでしょうか」とつづった。

この紀藤氏の投稿に対し、Xユーザーからは「自民の焦りが見えます」「何事も準備は大事。早すぎるということはないと思う」「連立解消したのだから独自候補を立てるのは当然だと思います」「自分の党に投票したい有権者の為に候補者を立てるのは当たり前過ぎるほど当たり前の話」といった声が寄せられている。