「居酒屋に行ったらミャクミャクと太陽の塔が…」デーブ・スペクター氏の万博ネタ画像が話題に

タレントのデーブ・スペクター氏が18日に自身のX（旧Twitter）に投稿した一枚のネタ画像が、大きな反響を呼んでいる。

投稿には「居酒屋に行ったら、ミャクミャクと太陽の塔が愚痴を言っていた。」とのコメントとともに、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」と、1970年の大阪万博のシンボル「太陽の塔」が居酒屋で肩を並べる異色のイラストが添えられていた。

ミャクミャクは多くの目が付いた顔をしょんぼりとさせ、青い体で頬杖をつき、なんとも言えない憂鬱な表情を浮かべている。隣の太陽の塔も、その特徴的な顔が不機嫌そうに見え、まさにデーブ氏の言う「愚痴を言っている」状況が絶妙に表現されている。

この投稿は瞬く間に拡散され、19日時点で4.3万件の「いいね」と2,800件以上のリポストを記録。

Xユーザーからは、「メタクソに言われて鬱憤がたまってるんでしょうね」「プレッシャーやばすぎるって愚痴ってそう」「久しぶりにウケました」「絶妙な風刺画ですね（笑）」「これはおもしろいw」など、ユーモアと社会風刺のバランスに“ツボった”ユーザーの声が続出している。