9年前に炎上した“小学生ホスト・琉ちゃろ”の現在に驚きの声!進学校に通い成績はトップクラス

via (C)AbemaTV,Inc.
「ABEMA(アベマ)」は、2025年11月28日(金)よる10時より、今を生きる女性の“幸せ”をMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒーが本音で語り尽くす番組『ダマってられない女たち season2』(全15回)の#13を放送し、番組放送後より無料見逃し配信を開始した。

■9年前に炎上した“小学生ホスト”琉ちゃろの現在に密着

番組では、9年前に“小学生ホスト”として世間の注目を集めた琉ちゃろの現在に密着した。「一種の虐待では」とまで言われネットで大炎上した琉ちゃろは高校2年生となり、今はすっかり落ち着いた風貌の爽やかな青年に成長している。スタジオからも「落ち着いたね!」と驚きの声が上がった。

一方、YouTuberとして活動する母・ちいめろは変わらず派手なギャルメイクで登場し、さらに濃くなったキャラにMEGUMIから「お母さんはパワーアップしてるね」とツッコミが入った。

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■ちいめろがYouTube収益を告白「多いときは月に200万円弱稼いだ」

現在ちいめろは家族YouTuberとして活動しており、子育ての様子や家族の日常を映した動画が人気で、チャンネル登録者数は80万人を超える。その収益について、ちいめろは「多いときは月に200万円弱稼いだ」と衝撃の額を明かした。

炎上後も活動を続ける理由についても、次のように語っている。

「シングルマザーで収入が少ないってことになると、この習い事したいって言われたときに、“ごめん、させてあげられない”とは絶対に言いたくなかった。親が一人だろうと苦労はさせないし、人並み以上の幸せを与えたい」

さらに、「子どもと出かける機会が一般家庭より多いと思うので、子供を最優先にした生活もできる。子育てにはピッタリだなって思ってます」と語った。

■琉ちゃろ「大変さを感じたことはない。仕事なので」

一方の琉ちゃろは、日常を動画で公開する生活について、「大変さを感じたことはない。仕事なので」と笑顔で語る。

小学生時代から「動画は仕事」と捉え、母親の活動も理解しているといい、「自分の動画と自分の生活は完璧に分けてる。友達は動画のことには触れないでいてくれてるし、学校での自分を見てくれてる」と現在の心境を明かした。

さらに、母への思いについても、「母は僕よりいろんなことをこなしていて、家事もしてもらっているし、感謝って感じです。いつ寝てるの?ってくらい遅い時間に寝てることもあるので、睡眠時間足りてるのか心配になる。もうちょっと寝てほしい」と率直な気持ちを語った。

琉ちゃろは進学校に通い、数学の成績はトップクラス。「大学の理学部で数学を学びたい」と進学意欲も高い。

将来については、「YouTuberは不安定な職業。学費とかで母に負担をかけたくないので、国公立大学に行って恩返ししたい」と話し、「ちいめろさんの子供に生まれてよかったと思いますか?」と尋ねられると、「はい、思います」と笑顔で即答した。