via 高市早苗氏公式Xより引用
高市早苗首相が7日、公式X(旧Twitter)を更新し、夫で元衆院議員の山本拓氏が秋の叙勲で「旭日大綬章」を受章したことについてコメントした。
高市首相は投稿の冒頭で「私事ですが、夫が秋の叙勲で勲章を賜ることになりました」と報告。そのうえで「SNSで『総理大臣の夫だから?』との憶測も見られますが、叙勲の閣議決定は、私が総理に就任する前の石破内閣の時です」と述べ、一部で広がった憶測を否定した。
続けて、「農林水産副大臣や衆議院で何度も委員長を務めた夫は、春の叙勲を楽しみにしていました。しかし2月に脳梗塞で倒れ、リハビリを頑張って体調が落ち着いてきたことから、秋の叙勲の栄誉に浴することになりました」と明かした。
「親授式は今月11日です」としたうえで、「私も総理大臣として午前は宮中に参内しますが、配偶者としての行事への参加は国会答弁のため欠席になります。坂道で車椅子を押してあげられないことや夫婦で記念写真を撮れないことは少し残念ですが、夫が『1人で大丈夫だから、仕事を頑張れ』と言ってくれたので、安心して頑張ります」と心境を明かした。
高市首相は投稿の冒頭で「私事ですが、夫が秋の叙勲で勲章を賜ることになりました」と報告。そのうえで「SNSで『総理大臣の夫だから?』との憶測も見られますが、叙勲の閣議決定は、私が総理に就任する前の石破内閣の時です」と述べ、一部で広がった憶測を否定した。
続けて、「農林水産副大臣や衆議院で何度も委員長を務めた夫は、春の叙勲を楽しみにしていました。しかし2月に脳梗塞で倒れ、リハビリを頑張って体調が落ち着いてきたことから、秋の叙勲の栄誉に浴することになりました」と明かした。
「親授式は今月11日です」としたうえで、「私も総理大臣として午前は宮中に参内しますが、配偶者としての行事への参加は国会答弁のため欠席になります。坂道で車椅子を押してあげられないことや夫婦で記念写真を撮れないことは少し残念ですが、夫が『1人で大丈夫だから、仕事を頑張れ』と言ってくれたので、安心して頑張ります」と心境を明かした。