ひろゆき氏、外国人の保険料滞納に持論「滞在資格がなくなって母国に帰国するのは当然」

実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が3日、自身のX(旧Twitter)を更新し、外国人の社会保険料滞納に関する政府の新たな方針について私見を述べた。

ひろゆき氏は、NHKニュースが報じた「保険料滞納の外国人 在留資格更新など認めない仕組み導入へ」と題した記事を引用。

そのうえで、「保険料支払いという義務が履行できない外国人労働者は、滞在資格がなくなって母国に帰国するのは当然でしょ。病気や怪我などの払えない理由があるなら、人道的な理由で別に申請出せば良き」とつづった。

この投稿に対し、Xユーザーからは「なぜこんな当たり前のことが今までできてなかったのか?」「それでなくても社会保障費が右肩上がりなのにね」「正論ですね。制度の公平性を保つためには、ルールの徹底が欠かせないと思います」「良いニュースだけど、2027年6月からというのが遅すぎる」といった声が寄せられている。