ひろゆき氏、大学入試の変化に私見「受験マシン教育をしてる親は無意味な虐待に」

実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が13日、自身のX(旧Twitter)を更新し、大学入試の構造変化と子供の教育について私見を述べた。

ひろゆき氏は「大学一般入試、いわゆるペーパテストの入学者数は半数以下の46%」と指摘し、「『試験だけ得意なやつは要らない』姿勢が明確になりつつ、大学も企業も時間的な余裕のあるお金持ち学生を取りたがる」と分析。

さらに、「子供に寄り添う時間のない家庭環境なのに受験マシン教育をしてる親は無意味な虐待に。。競争社会は不平等なのです」私見をつづった。

この投稿に対し、Xユーザーから「金持ちの子供が勝つシステムが明確に構築されてるのやめて欲しい」といった趣旨の意見が寄せられると、ひろゆき氏は「金持ちの子は遺伝子的に優秀な可能性もあり、推薦取りやすい活動してる子は、コネもあるので、実社会でも優秀な結果を出す確率がたかくなるかと。。。受験を、乗り越える能力は、社会でそこまで重視されないんすよね」と応じた。