『海のはじまり』夏（目黒蓮）＆弥生（有村架純）の別れに反響「涙腺崩壊」

Snow Manの目黒蓮が主演を務めるドラマ『海のはじまり』（フジテレビ系）の第9話が9月2日に放送。夏（目黒）と弥生（有村架純）の決断と涙に反響が集まった。

弥生は、夏（目黒）の家に行き、これまでの正直な思いを口にし「水季さんのこと知らない自分だけが仲間はずれみたいな疎外感もあるし。3人でいるのだんだん辛くなった」と告白。「3人でいたいって言ってくれてうれしいんだけど、うれしいのに、やっぱり私は月岡くんと2人でいたかった」と口にし「海ちゃんのお母さんにはならない。月岡くんとは別れたい」と伝える。すると夏も「3人が無理なら、どちらか選ばなきゃいけないなら、海ちゃんを選ぶ」と話した。

弥生を駅まで送るとき、夏は「今日まではいい？　駅送ったら、それで終わりにするから」と弥生の手を取る。手をつないで、何気ない話をする2人。別れ際、夏は「俺やっぱり弥生さんのこと…」と切り出すが、弥生は「がんばれ」と夏の手を離した。

電車に乗った弥生は、堪えきれないように涙。夏も駅のホームで声を上げて涙を流すのだった。2人の決断と涙に、視聴者からは「涙腺崩壊」「辛い」「2人の涙の演技も凄く良くてさらに泣ける」「こんなに重いがんばれ辛いって」などの声が集まっている。