『御曹司に恋はムズすぎる』“成田”小関裕太の出生の秘密が明かされる 「まさかの」「びっくり」と反響

King & Princeの永瀬廉が主演を務めるドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が2月18日に放送。ラストに明かされた事実に反響が集まっている。

King & Princeの永瀬廉が主演を務めるドラマ『御曹司に恋はムズすぎる』(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が2月18日に放送。ラストに明かされた事実に反響が集まっている。

本作は、大手アパレルメーカーの会長の孫として、思いっきり甘やかされ自由奔放に生きてきた御曹司が、真逆の環境で生まれ育ってきたド庶民女子と同僚になり、ともに子ども服作りに取り組みながら、初めての挫折と本気の恋を知るロマンティックコメディー。

成田(小関裕太)はまどか(山下美月)に「僕の母は日系カナダ人の父と駆け落ち同然で結婚して。でも父は僕が生まれてすぐに病気で亡くなった。それからは母と二人、異国の地で苦労する毎日だった」と自身の過去を告白。だから自分はまどかのことが気になったのかもしれないと続け「つらい思いもしてきただろうに、誰かのせいにすることもなくがんばってる花倉を見て、いつの間にか僕は…。君にとって頼れる上司であることが一番いいと思っていた。でも、それは今日でやめる。僕は、花倉が好きだ」とストレートに気持ちをぶつけた。

昴(永瀬)は亘(鹿賀丈史)に、成田の母と亘のツーショットを見せられる。亘は、成田の母は自分の娘だと明かし「成田理人はお前と同じ、私にとって孫にあたる」と衝撃告白。「服天のもうひとりの後継者だ」と告げるのだった。

成田の正体が明かされ、視聴者からは「昴と成田さんがいとこ同士なのアツい」「バチバチ!」「成田さんが本気出してきた」「まさかの」「びっくり」などの反響が集まっている。