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コンビニやスーパーのレジ従業員に椅子を用意すべきではないか――。SNS上で巻き起こったこの議論について、お笑いタレントの有吉弘行が20日、自身のラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で自身の見解を述べた。
議論の発端となったのは、ラッパーのR-type氏が4月18日に自身のX(旧Twitter)アカウントに投稿した内容だ。
レジで小さな椅子に腰掛ける従業員の写真を添え、「いい加減にコンビニやスーパーのレジの人 座らせてあげません? 母ちゃんくらいの年齢の店員さんみると切なくなる。全く問題ないじゃん? まだ導入してない企業さん、座らせてあげようよ」と、企業側に対応を促した。
番組内でこの話題を取り上げた有吉は、「素晴らしい。私も賛成ですよ」と即座に賛同。「バリアフリー的なことでしょうかね。あれなんでだろうね?昔は『座ってんじゃねーよ』とか言う人がいたのかな。世間的にはね。全然座ってもらって構わないという感じがしますけど」と、自身の見解を述べた。
なお、R-type氏の投稿に対しては、有吉と同様に共感する声がX上に多数寄せられている。「立っていなければならない理由が見当たらない」「座っていても業務に支障がなければ問題ない」「腰痛を抱えながら立ち続けている店員を見ると、本当に気の毒になる」といった声が相次いでる。
一方で、「レジ打ちは立ってる方が慣れてて早い」「レジやってない時間は他のことやってるから座る時間ないし椅子邪魔になりそう」「椅子もそうなんですが、トイレも自由に行ける環境が欲しい」といった現場での実務に即した様々な意見も寄せられている。
議論の発端となったのは、ラッパーのR-type氏が4月18日に自身のX(旧Twitter)アカウントに投稿した内容だ。
レジで小さな椅子に腰掛ける従業員の写真を添え、「いい加減にコンビニやスーパーのレジの人 座らせてあげません? 母ちゃんくらいの年齢の店員さんみると切なくなる。全く問題ないじゃん? まだ導入してない企業さん、座らせてあげようよ」と、企業側に対応を促した。
番組内でこの話題を取り上げた有吉は、「素晴らしい。私も賛成ですよ」と即座に賛同。「バリアフリー的なことでしょうかね。あれなんでだろうね?昔は『座ってんじゃねーよ』とか言う人がいたのかな。世間的にはね。全然座ってもらって構わないという感じがしますけど」と、自身の見解を述べた。
なお、R-type氏の投稿に対しては、有吉と同様に共感する声がX上に多数寄せられている。「立っていなければならない理由が見当たらない」「座っていても業務に支障がなければ問題ない」「腰痛を抱えながら立ち続けている店員を見ると、本当に気の毒になる」といった声が相次いでる。
一方で、「レジ打ちは立ってる方が慣れてて早い」「レジやってない時間は他のことやってるから座る時間ないし椅子邪魔になりそう」「椅子もそうなんですが、トイレも自由に行ける環境が欲しい」といった現場での実務に即した様々な意見も寄せられている。