YOSHIKI、ミュージシャンの“ある行為”に警鐘「本当に辛いもの」「ほどほどに」

via YOSHIKI公式Xより引用
X JAPANのYOSHIKIが13日、自身のX(旧Twitter)を更新。ミュージシャンに向けてある呼びかけをした。

事の発端は、ロックバンド「凛として時雨」のドラマー・ピエール中野によるポスト。「閃輝暗点が何度か起きたから、脳神経内科へ。検査の結果、脳は綺麗でセーフ。ただし、首ガタガタなので気をつけてくださいと言われた。若いドラマーはライブのとき頭振り過ぎない演奏に変えなさい。健康が最優先だ。約束だぞ」と、自身の体験を交えて後輩ドラマーたちへ注意を呼びかけていた。

YOSHIKIはこの投稿を引用したうえで「首の手術、そしてリハビリは、本当に、本当に辛いものです。自分はそれを3度経験しました」と、自身の経験からくるリアルな声を発信。

さらに「ドラマーを含め、ミュージシャンの皆さん、ヘッドバンギングはほどほどに」と、注意を促した。