リュウジ氏、GACKTの“食の安全”めぐる投稿に疑問「どういうことなのか教えていただきたい」

via リュウジ氏公式Xより引用
料理研究家のリュウジ氏が19日、自身のX(旧Twitter)を更新し、GACKTによる食の安全性に関する投稿に対して疑問を呈した。

GACKTは18日、自身のXに「ちょっと異常としか言えない事件が多すぎないか?」「人間の行動の異常性が上がっている理由の1つとして、食べ物の質の低下があるとボクは思っている」などと持論を展開。

さらに、「農薬、合成肥料、添加物、遺伝子操作、etc. あげればキリがないほど食物が汚染されている現代で、本当に安全なものって限りなく少なくなってるし、探すのも大変だ」「特に日本の食品品質には問題が多すぎる。アメリカや諸外国から粗悪なものを強制的に買わされるこの国の在り方はいかがなものか?」などとつづり、賛否両論を巻き起こしていた。

こうした中、リュウジ氏は「俺、Gacktさんの事めちゃめちゃ好きなんですが」と前置きしたうえで、「『農薬、合成肥料、添加物、遺伝子操作、etc.あげればキリがないほど食物が汚染されている』ここだけどういった意図ってどういうことなのか教えていただきたいです」と問いかけ、「農薬も添加物も安全や生産性の為に必要だから使っているという認識です」と自身の見解をつづった。