71歳大御所俳優、学歴詐称疑惑・田久保市長に苦言「百歩譲って卒業したと思っていたら…」

via 三田村邦彦公式Xより引用
俳優の三田村邦彦(71)が4日、自身のX(旧Twitter)を更新し、静岡県伊東市の田久保眞紀市長に浮上している“学歴詐称疑惑”に苦言を呈した。

三田村は投稿で、「大学を卒業したかどうか、自分で分からないというのは考えられない。すべてが言い訳に聞こえる」と田久保市長の説明に疑問を呈した。

さらに、「百歩譲って卒業したと思っていたら...そんなズボラな性格の人に市政を任せられるわけがない!(伊東市民でもないのに口を出してすみません)」と綴った。

田久保市長は2日に開かれた記者会見で、東洋大学「卒業」とされていた自身の経歴について、「私が経歴を詐称しているということは一切ない」としつつも、実際は除籍となっていたことを認めた。さらに、「私自身が大学を卒業しているという経歴は選挙中も自ら公表はしておりませんので、弁護士とも確認したところ、公職選挙法上は問題ないとの結論になりました」などと主張した。

三田村の投稿に対し、Xユーザーからは「三田村さんのおっしゃる通りですね」「めちゃくちゃ同意します!」「あと議長副議長に見せた卒業を証明する書類は何だったのか確りと説明して欲しい」といった声が寄せられている。