嵐の二宮和也が5月25日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ『BAY STORM』(bayfm)に出演。声の仕事への考えを語った。
この日は、リスナーから「二宮がする本の朗読を聞いてみたい」という内容のリクエストが寄せられた。二宮は「大変だと思います」と口にし「僕、そんなに滑舌がいい方じゃないので」とコメント。朗読の仕事は時間がかかると聞くと、二宮は「僕ね、すっごい時間かかるの嫌いなんですよ。タイプ的に合ってないんですよね」と自身を分析した。
二宮は、小説を1冊読むこと自体、時間がかかることだと言い「それを万物に同等に情報を与えなきゃいけないわけですよ、朗読なんていうのは。わかんない人がいたらダメなわけですよ。そこの中間点を叩かなきゃいけない作業は本当に大変」と説明。いろいろなことをやってみようという一環として朗読が頭によぎる人を尊敬していると語り、1日で撮りたいという気持ちがあっても声がどんどん枯れていってしまうと話していた。
二宮は「とかいろいろ考えると、やっぱり本当に、ちょっとまぁ…お金」「そんなに高くないけど、お金次第かなと思ってます(笑)」とユーモアを交えてコメント。「すごい人たちはたくさんいるもんだよね」と語った。
この日は、リスナーから「二宮がする本の朗読を聞いてみたい」という内容のリクエストが寄せられた。二宮は「大変だと思います」と口にし「僕、そんなに滑舌がいい方じゃないので」とコメント。朗読の仕事は時間がかかると聞くと、二宮は「僕ね、すっごい時間かかるの嫌いなんですよ。タイプ的に合ってないんですよね」と自身を分析した。
二宮は、小説を1冊読むこと自体、時間がかかることだと言い「それを万物に同等に情報を与えなきゃいけないわけですよ、朗読なんていうのは。わかんない人がいたらダメなわけですよ。そこの中間点を叩かなきゃいけない作業は本当に大変」と説明。いろいろなことをやってみようという一環として朗読が頭によぎる人を尊敬していると語り、1日で撮りたいという気持ちがあっても声がどんどん枯れていってしまうと話していた。
二宮は「とかいろいろ考えると、やっぱり本当に、ちょっとまぁ…お金」「そんなに高くないけど、お金次第かなと思ってます(笑)」とユーモアを交えてコメント。「すごい人たちはたくさんいるもんだよね」と語った。