堂本光一、「舞台にしかないたまらない瞬間」を明かす SHOCKカンパニーと集合ショット

堂本光一が12月2日、自身のインスタグラムを更新。『SHOCK』シリーズについて思いをつづった。

堂本光一が12月2日、自身のインスタグラムを更新。『SHOCK』シリーズについて思いをつづった。

2000年11月の初演『MILLENNIUM SHOCK』以来、堂本が国内ミュージカル単独主演記録を更新し続けた『SHOCK』。24年間続いた『SHOCK』シリーズは11月29日の大千穐楽をもって終幕した。

堂本はキャスト陣を写した自撮りを公開し「私は階段の上 皆階段の後ろで各々スタンバイ準備する様をいつも見ていました 開幕直前のルーティンも皆それぞれ 自分はいつも今日はできるのか?乗り越えられるのか?怯えていました」と告白。「SHOCK」独特だが、キューのタイミングは演者はわからないとし「全員が同じ時間に目標を定め準備をして動き容赦なく幕が上がり 幕が上がればストーリーの中で全員が生きている この感覚が舞台にしかないたまらない瞬間です」とつづった。

堂本は「#SHOCK2024を乗り越えた大家族」「#写ってないけどスウィングキャストも大きな支え」「#もちろんビバさん綺咲さんも」とハッシュタグをつけてキャストを讃えた。