中川翔子に「Switch2をあげた」発言の箕輪厚介氏、発言を覆す「中川さんではありませんでした」「そもそも当選していません」

編集者の箕輪厚介氏が18日、自身のYouTubeチャンネルで、中川翔子にNintendo Switch2を譲渡したと明かしていたが、その後「今考えるとそれは中川さんではありませんでした」とする別の動画を公開し、謝罪した。

中川は任天堂の人気ゲーム機「Switch2」の開封動画を公開したことをきっかけに、転売ヤーから購入したのではないかと疑惑の声が一部で上がっていた。

この件に関し、箕輪氏は、同日投稿した最初の動画内で、「あのSwitch2、僕があげたんですよ」と告白。「よく任天堂のルール見たら、譲渡も禁止だと。あげるのも禁止らしくて、結果、僕が悪い」「返してもらったところで何かが解決する話でもないので、貸しているみたいなことにしましょうか」などと発言していた。

しかし、その発言がニュースとして拡散されたことを受け、すぐに新たな動画を投稿。「今考えると、あれは中川さんではありませんでした」と言い、「大変申し訳ございません」と謝罪した。

さらに、「そもそも当選もしていませんでした」と明かし、「良かれと思ってやった行動が全部裏目にでてしまいました」「何より中川さんに申し訳ないと思ってます。この騒ぎが一刻も早く収まって平和な日々が訪れますように祈っております。この度は大変申し訳ございませんでした」と改めて謝罪の言葉を述べた。

この一連の流れに対し、ネット上では「他人を巻き込む嘘はやめましょう」「何がしたかったのか全然わからないです。面白いとおもったのか？」「中年のおっさんの承認欲求キツすぎる」「大丈夫？この人。それとも捨て身の炎上商法？」といった批判的なコメントが相次いでいる。