田久保市長、鴨川市メガソーラー問題に言及「開発を許してはいけない!」…ネット「論点逸らし」「勘違い甚だしい」

via 伊東市公式HPより引用
学歴詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保真紀市長が12日、自身のX(旧Twitter)を更新し、千葉県鴨川市で計画されているメガソーラー建設に反対の意を示した。

田久保市長は、鴨川市メガソーラー建設反対を訴えるXユーザーの投稿を引用したうえで、「鴨川のメガソーラー問題は伊豆高原と同時期から活動してきた初期の頃からのメンバーです。しばらく動きがありませんでしたが、このところ急に動きが活発化しています!!このままなし崩し的に開発を許してはいけない!!」とつづった。

投稿には「#メガソーラー建設反対 #鴨川市メガソーラー」というハッシュタグも添えられていた。

この田久保市長の投稿に対し、Xユーザーからは「メガソーラーネタを出しておけば市民に応援されると思うところが勘違い甚だしい」「このままなし崩し的に許してはいけないのは、あなたの市長としてのポジションでは」「論点を逸らさないで下さい、問われているのは卒業証書の存在です」「田久保さんは伊東市長です。鴨川市より伊東市民のことを考えてください」といった厳しい声が相次いでいる。

一方で、「メガソーラー利権の排除に全力投球よろしくお願いいたします」「頑張ってください」「市長の学歴などよりメガソーラーのほうが百万倍重要です」といった田久保市長を支持する声も寄せられている。