弁護士の紀藤正樹氏が10日、自身のX(旧Twitter)を更新。学歴詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保真紀市長による市議会解散について言及した。
紀藤氏は、テレビ静岡が配信した「田久保市長の選択は“議会解散” 9月1日の市議会で不信任決議を全会一致で可決 大義なく反発は必至 40日以内に市議選実施へ」と題した記事を引用。
そのうえで「驚き。政策論争でもなく卒業証書を世に出し真実を世に問う解散でもない”事情”から議会を解散することが果たして許されるのか、選挙費用は市民が持つ、解散権の限界につき考えさせられる」とつづった。
紀藤氏は、テレビ静岡が配信した「田久保市長の選択は“議会解散” 9月1日の市議会で不信任決議を全会一致で可決 大義なく反発は必至 40日以内に市議選実施へ」と題した記事を引用。
そのうえで「驚き。政策論争でもなく卒業証書を世に出し真実を世に問う解散でもない”事情”から議会を解散することが果たして許されるのか、選挙費用は市民が持つ、解散権の限界につき考えさせられる」とつづった。
驚き。政策論争でもなく卒業証書を世に出し真実を世に問う解散でもない”事情”から議会を解散することが果たして許されるのか、選挙費用は市民が持つ、解散権の限界につき考えさせられる>田久保市長の選択は“議会解散” 不信任決議に大義なく反発は必至 40日以内に市議選実施へhttps://t.co/n6Cf0rUQig
— 紀藤正樹 MasakiKito (@masaki_kito) September 10, 2025