伊東市公式HPより引用 (23288)

via 伊東市公式HPより引用
学歴詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保真紀市長が、17日に自身のX(旧Twitter)を更新し、再びメガソーラー問題に言及した。

田久保市長は、「伊豆高原メガソーラー問題をずっと発信し続けてきた『メガソーラー通信』最新号 第28号が本日、伊東市全域に新聞折り込みされました」と報告。

続けて「通信に書かれている内容に添って、私が過去に立ち上げて代表をしていた『伊豆高原の森と八幡野の海を守る会』がブログで解説を始めています」とつづった。

同会はブログに「伊豆高原のメガソーラー計画は止まっている、は本当か」と題した文章を掲載。「本体の建設工事は現在止まっているが、事業が撤退したわけではなく開発許可は出しっぱなし。地元住民が未だに不安の中にいる状況は何も変わっていない。裁判は2件とも進行している。計画は止まっている、と主張している人たちがいったいどこの何者なのかはわかりませんが計画が止まっているのではなく、工事が止まっているのです」などと主張している。

今回の田久保市長の投稿には、400件以上を超えるコメントが殺到し、コメント欄は大荒れに。「メガソーラーよりも優先して解明すべき事あるのではないですか?」「メガソーラーの話ばっかり。論点ずらすな」「メガソーラーのことはスラスラ語るのに東洋大学のことになるとモゴモゴ。。」「メガソーラの事案は動いてません。学歴詐称疑惑の説明が先ですよ。」「市長選で触れてもいなかったメガソーラー急に出してきて何がしたいん」など、厳しい声が多く寄せられている。

一方で、「応援してる人は沢山います!全力でメガソーラー反対します」「メガソーラー反対です。頑張って!」といった応援の声も一部で寄せられている。

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