元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が15日、自身のX(旧Twitter)を更新し、“日本の危機的状況”について私見を述べた。
舛添氏は、フランスの日刊紙「ル・フィガロ」の記事を引用し、「87%のフランス人が、フランスが衰退しつつあると思っている」と説明。
そのうえで、「日本なら、この数字はどうなるか。日本の危機的状況を認識していない日本人が多いことこそ、日本衰退の元凶である。他国を批判して溜飲を下げることしか能の無い連中が日本を駄目にしている」と私見をつづった。
この舛添氏の投稿に対し、Xユーザーからは「自国を過剰に卑下して溜飲を下げるのも、なんだかなぁ」「移民ばかりのフランスと日本は比べられない。失業率も全く違うから」「別な調査だけど結構認識してる。なので、これこそ元凶は言い過ぎでは」「日本を衰退させたのは無能な政治家の責任が大きい」など、さまざまな声が寄せられている。
舛添氏は、フランスの日刊紙「ル・フィガロ」の記事を引用し、「87%のフランス人が、フランスが衰退しつつあると思っている」と説明。
そのうえで、「日本なら、この数字はどうなるか。日本の危機的状況を認識していない日本人が多いことこそ、日本衰退の元凶である。他国を批判して溜飲を下げることしか能の無い連中が日本を駄目にしている」と私見をつづった。
この舛添氏の投稿に対し、Xユーザーからは「自国を過剰に卑下して溜飲を下げるのも、なんだかなぁ」「移民ばかりのフランスと日本は比べられない。失業率も全く違うから」「別な調査だけど結構認識してる。なので、これこそ元凶は言い過ぎでは」「日本を衰退させたのは無能な政治家の責任が大きい」など、さまざまな声が寄せられている。

