百田尚樹氏公式Xより引用 (25894)

via 百田尚樹氏公式Xより引用
作家の百田尚樹氏が5日、自身のX(旧Twitter)を更新。兵庫県の踏切で中国人観光客2人が死亡した事故をめぐり、遺族が損害賠償を求めて提訴したという報道について言及した。

百田氏は、読売テレビが報じた「“信号待ち”中国人観光客2人死亡の山陽電鉄踏切事故 遺族が約1億4000万円賠償求め提訴 神戸地裁」と題した記事を引用。

そのうえで、「記事読んだら、自分が踏切に入ってはねられた事故やん。気の毒やと思うが、日本では遮断機が降りた踏切には入らないのが常識」とつづった。

この百田氏の投稿に対し、Xユーザーからは「でも、この踏切の構造はかなり危険みたいですね 過去にも死亡事故を含む事故が多発していたみたいですし…」「国によって常識って異なるんですよね」「インフラ側に責任は無いし、鉄道会社、運転士にも責任は無い」「日本では逆に鉄道事業側が損害賠償を請求する事例もあり得ますからね」といった声が寄せられている。

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