紀藤正樹氏公式Xより引用 (23316)

via 紀藤正樹氏公式Xより引用
弁護士の紀藤正樹氏が17日、自身のX(旧Twitter)を更新し、和歌山県警の署長による不祥事をめぐって厳しい言葉を投げかけた。

紀藤氏は、週刊文春Xアカウントが投稿した「和歌山県警署長が違法風俗にタカリ100回! 【ソープ経営者が告発&証拠LINE】」と題した記事ポストを引用。そのうえで「文春によると和歌山県警にとんでもない署長がいたもんです。第三世界のようです。本当に驚きました」とつづった。

さらに続けて「”訓戒”はあまりにも軽すぎるのでは。和歌山県警の不祥事隠しととらえられてもおかしくないと思います。自浄作用としても、この件、なぜ軽い処分となったのかなど、現時点で、適正な検証が必要です」と指摘し、県警の対応に疑問を呈した。

この紀藤氏の投稿に対し、Xユーザーからは「全国に発覚してない事案が有るのではと推察します」「氷山の一角だ」「時代劇かと思いました」「依願退職で許していいの?どう考えても懲戒免職事案だろ」といった声が寄せられている。

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