巨人vs広島戦、バックネット裏に“超大物政治家”の姿!中継で映り続け視聴者騒然「他人の空似かと」「どうしても見てしまう」

4月29日、東京ドームで行われたプロ野球・読売ジャイアンツ対広島東洋カープの試合で、岸田文雄前首相が家族とともに観戦する姿が中継映像に映し出され、SNS上で大きな話題となっている。

岸田氏が座っていたのはバックネット裏の最前列、いわゆる“ど真ん中”の特等席。打席に立つ打者の真後ろという位置から、その姿は試合中ずっと野球中継のカメラに映り込んでいた。隣には夫人の裕子さんの姿もあり、和やかな雰囲気で試合を楽しんでいる様子が映し出された。

ネットでは中継を見ていた視聴者が次々と反応。「どうしてもバックネットの岸田総理を見てしまう」「岸田さん、ずっと中継映ってたの草」「他人の空似かと思ったら本人だった」「VIP席じゃないんだ」といった声が相次いだ。バッターよりも岸田氏に目を奪われてしまった視聴者も多かったようだ。

岸田氏が筋金入りの広島カープファンであることは広く知られている。かつて政経懇談会で「生まれたときからカープファン」「1975年の初優勝を後楽園球場で味わった」と語ったこともある。

この日も、地元・広島出身の妻・裕子さんが赤いトップスを着用するなど、夫妻そろって“カープ愛”を感じさせる装いだった。

なお、YouTube上で公開されているDAZNの試合ハイライト映像でも、バックネット裏最前列の中央左付近で岸田氏が観戦する様子がしっかりと確認できる。

【読売ジャイアンツ×広島東洋カープ|甲斐拓也がサヨナラ犠飛、キャベッジに一発|ハイライト】2025年4月29日