ひろゆき氏、“日本人ファースト”めぐる立憲・米山議員の投稿に反応「違法な外国人滞在者の送還を…」

実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が11日、自身のX（旧Twitter）を更新。立憲民主党の米山隆一衆議院議員による外国人政策に関する投稿に言及した。

発端となったのは、米山議員が10日にXで「一見日本人ファーストに見える外国人排斥は、日本を世界から遅らせ、日本人ラストになります。貴方からは日本人ファーストでなく見えるかもしれませんが、世界から人材を集める開かれた国になる事によってこそ、日本は再び　Japan is the first（No.1）となる事が出来ます」と投稿したこと。

ひろゆき氏は、この米山議員の投稿のスクリーンショットを添えたうえで、「令和5年の技能実習生の失踪者数は9753人。クルド人で難民申請が通り労働許可が出たのは1人。『入管に爆弾を投げろ』と指示する違法滞在者も居る」と指摘。

そのうえで「世界から集めた人材とやらによる外国人不法労働者が毎年1万近く居るのに、違法な外国人滞在者の送還を『外国人排斥』と呼ぶ立憲民主党議員」とつづった。

このひろゆき氏の投稿に対し、Xユーザーからは「ひろゆきはたまーにまともなことを言う」「ひろゆきさんがスクショ載せる時＝ブロックされてる」「さすがに難癖と言うか 引用してる文章にそんなこと書いてないと思う」「ひろゆきvs米山隆一ってまだやってるんだ笑」など、さまざまな声が寄せられている