志位和夫氏公式Xより引用 (34668)

via 志位和夫氏公式Xより引用
日本共産党の志位和夫議長が13日、自身の公式X(旧ツイッター)を更新。ロシアのプーチン大統領による北方領土の択捉島訪問について、「断固抗議する」とする談話を発表した。

志位氏は、「ロシア大統領の千島訪問に断固抗議する」と題した談話を投稿。

その中で、「ロシアのプーチン大統領は13日、自身としては初めて日本の領土である千島列島の択捉島を訪問した。ロシアが不当に併合した千島列島の占領の固定化を図ろうとするもので、日ロ領土問題の公正な解決に反する行動であり、断固として抗議する」と表明した。

また、プーチン大統領が千島列島について「第2次世界大戦の結果としてロシア領となった」などと述べていることにも言及。

そのうえで、「日ロの領土問題は、第2次世界大戦の終結時に、ソ連が『領土不拡大』という戦後処理の大原則を踏みにじって、日本の歴史的領土である千島列島を自国領土に一方的に編入し、北海道の一部である歯舞群島、色丹島までも編入したことによって起こったものであり、最悪の覇権主義の現れの一つであったことを厳しく指摘したい」と主張した。

さらに、ロシアによるウクライナ侵攻にも触れ、「ロシアがウクライナへの無法な侵略戦争など覇権主義的な行動を強めている今、領土問題の解決のためには、国際的道理にたった行動がいよいよ大切である」と強調。

そのうえで、日本政府に対し、「サンフランシスコ講和条約にある『千島放棄』条項を不動の前提とせず、第2次世界大戦の戦後処理の不公正を正すという立場に確固として立ち、全千島列島と歯舞群島、色丹島の返還を求めることが必要である。わが党はその立場で政府が領土交渉の立て直しを図ることを強く求める」と訴えた。

志位氏はさらに続く投稿で、「日ロ間の国境が平和的交渉で確定したのは、1875年の樺太・千島交換条約だ」と指摘。

そして、「国後から占守まで南北全千島列島は日本の領土だ。『4島』だけでなく『千島列島を返せ』と、国際的道理をつくして、ロシアに迫るべきだ」と主張した。

最後に、「日本政府はなぜそれを言えない? 覇権主義むき出しのロシアには正攻法の外交を!」とつづり、日本政府の対ロ外交にも注文を付けた。

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